今月のレコード2/2…衝撃的な髪型と眼鏡



最近アクセサリー作りにハマっています。
元が不器用なのでなかなか理想とはかけ離れたような感じに
なっていますが、想像と現実の擦り合わせをしつつ
いくつかできたらブログに載せてみます。
そして月末に思い出したかのようにレコード記事を更新!

⑤CADILLAC/悲しきRadio Station/1986/7"


CADILLACは80年代の日本のロカビリーバンド。
偶然レコード屋にあったので買ってみました。
このデビューシングルは甘い感じでロカビリーというと微妙なのですが、
他の曲はロカしているようです。
イントロとかサビがパワーポップ風で
声がBOOWYに似ててその当時流行ってたのかなーとか思ったり。
眼鏡の人の容姿がグッときますね!
趣味 CAR オーディオ!!


⑥This Poison!/Poised Over The Pause Button/1987/7"



87年に2枚のシングルのみで解散したスコットランド出身の
ギターポップバンドのデビューシングルです。
写真の上からわちゃーと火の様なものが書きなぐられている
ジャケットが印象的です。疾走感があり、パワーポップ好きな人にも
おすすめしたい1枚。


セカンドシングルの「Engine Failure」もついでに買ったのですが、
ジャケットが可愛いのでアクセサリーパーツにする予定。
この写真では分かりにくいのだけど、氷から落ちてるペンギンを
他のペンギンか心配して手を差し伸べてるようになっています。
ペンギンジャケと言えばField Miceですがこっちもいいよ!

⑦The Big Three/By The Way/1963/7"



60年代のマージービートバンドです。
マージー系のレコードを買うことはそんなにないのですが、
魔が差したのかも。
なんとなくA面よりもB面が気に入って買いました。
とりあえずググったら他の方のブログでメンバーが本当はB面をA面にして
売りたかったらしいっていうのを読んで納得。
なんかA面はいまいちな感じで。
一応それなりにヒットしているので安価で出回っています。

⑧Holidaymakers/Cincinnati/1988/7"
なぜかブログ内でyoutubeが貼れないのでリンクで飛べるようにしました。
This Poison!と同じように80年代後半に
2枚のシングルを出したのみで終わっている
イギリス?のギターポップバンド、Holidaymakers。
情報がほとんどなくよくわからないのですが、
このシングルはなかなか良いです。
ちょっとサイケチックでテンションも声も低い声はなかなか好み。
一応もう一枚のシングルも聞いてみたのですが、いまいちなので
おすすめはしません。

誰に言われたわけではないですが、
月末が近づいて駆け足でレコード記事を更新しました。
では。




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