イギリスで郊外に行く際、ナショナルレイル（日本のJR的な）の切符を予約をしました。
イギリスではそんなに遠くない場所の切符でも当日に買うと高額になります。
ちなみにバスはかなり安いのですが酔う事があるので今回は鉄道メインです。
便利なもので決められた日数や条件で乗り放題のブリティッシュレイルパス
というものもあるのですがトータルすると少し高いです。
ただ、予定が制約されないのとかなり遠くに行く場合はお得です。
私の場合、ロンドンを起点に郊外に行くのであまり考えてなかったのですが
周遊でエジンバラやダブリンなど広範囲に動くとなると買った方がいいと思います。
で予約方法。
パリーロンドンなど長距離路線のユーロスターなどは
旅行会社の人に手配してもらうことも出来ます。
私の友人はイタリア周遊の鉄道の予約は旅行会社で手配したようです。
（近距離中距離だと無理かも…）
あとはレイルヨーロッパというサイトが有名。
日本語で予約が出来るのでわかりやすいです。
私は普通にイギリスの鉄道サイトから直接買いました。
英語で買わなきゃいけないので大変ですが
間に代理店を通さないのでこれが一番安いのです。
↓まずはナショナルレイルの公式サイト。
ここで路線や値段などを検索する事が出来るのですが
このサイト自体では買う事が出来ず、
検索してbuy nowというアイコンをクリックすると
各鉄道会社のサイトに飛ばされます。
イギリスでは路線によって運営している鉄道会社が
異なり複数の会社があります。
イーストコーストなど色々な会社があるのですが
私が最初に買った切符がカーディフ行きなのでイギリスの
First Great Westernという会社でまず買いました。
First Great Westernはパディントン駅からウェールズ方面や
イングランド西部・南西部で運行している会社です。
実はどこの鉄道会社のサイトでも同じ切符を扱っています。
値段も同じです（たま〜に自社の路線で安い切符が発売されるらしいですが私は見た事ないです）
なので一度どこかの会社でアカウントを作って切符を買うと
それ以後もナショナルレイルのサイトで検索しなくても
アカウントを作った鉄道会社のサイトで検索して切符を買った方が楽です。
英語のサイトで何回もアカウントを作るのもめんどくさいです。
私は住所を入力する時少し苦戦しました。
（そこも一度アカウントを作ると入力を省略できます。）
ちょっと大変だったことの一つに座席指定がある
長距離列車で席の種類がよく分かりにくかったです。
窓際や席の向きなどをネットで検索したり
翻訳サイトを見たりしてなんとかしましたw
後は切符の種類もイギリスは複雑なのでよく調べた方がいいです。
私は長距離のウェールズ行きはAdvanceという切符にしました。
時間が決まっていて変更できない一番安い切符です。
他の中距離で日帰りの切符はOff Peak Day Returnに。
これは日帰りで行きの時間は固定されてるのですが
ある時間帯を避ければ帰りは自由に乗れる切符です。
そのある時間帯は通勤ラッシュなのですがラッシュがない
土日だと自由に乗り降りできるらしいです。
なんだか書いていて分かりにくいのですね。複雑ですw
時間帯関わらず自由に乗り降りしたいッ！ってなると
Anytime SingleやAnytime Returnという高いチケットになります。
その場合だと普通に事前購入するまでもなく当日に
窓口や券売機で買ってもいいと思います。
切符の支払いはクレジットカードでします。
その後切符の受け取りなんですがイギリス人だと別料金で
郵送してもらえるのですが旅行者なので
受け取りを駅にします。駅に切符を発行する券売機のようなものがあるらしく
切符を買った際に発行されるパスワードの入力と
クレジットカードが必要らしいです。
これもあくまでFirst Great Westernの場合なので
他の鉄道会社ではやり方が違うかもしれません。
こんな感じで郊外への切符を予約しました。
ちなみにポルトガルだと事前購入しなくても値段があまり
変わらないようなので当日に成り行きで買ってみようと思います。
では。
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イギリスではそんなに遠くない場所の切符でも当日に買うと高額になります。
ちなみにバスはかなり安いのですが酔う事があるので今回は鉄道メインです。
便利なもので決められた日数や条件で乗り放題のブリティッシュレイルパス
というものもあるのですがトータルすると少し高いです。
ただ、予定が制約されないのとかなり遠くに行く場合はお得です。
私の場合、ロンドンを起点に郊外に行くのであまり考えてなかったのですが
周遊でエジンバラやダブリンなど広範囲に動くとなると買った方がいいと思います。
で予約方法。
パリーロンドンなど長距離路線のユーロスターなどは
旅行会社の人に手配してもらうことも出来ます。
私の友人はイタリア周遊の鉄道の予約は旅行会社で手配したようです。
（近距離中距離だと無理かも…）
あとはレイルヨーロッパというサイトが有名。
日本語で予約が出来るのでわかりやすいです。
私は普通にイギリスの鉄道サイトから直接買いました。
英語で買わなきゃいけないので大変ですが
間に代理店を通さないのでこれが一番安いのです。
↓まずはナショナルレイルの公式サイト。
ここで路線や値段などを検索する事が出来るのですが
このサイト自体では買う事が出来ず、
検索してbuy nowというアイコンをクリックすると
各鉄道会社のサイトに飛ばされます。
イギリスでは路線によって運営している鉄道会社が
異なり複数の会社があります。
イーストコーストなど色々な会社があるのですが
私が最初に買った切符がカーディフ行きなのでイギリスの
First Great Westernという会社でまず買いました。
First Great Westernはパディントン駅からウェールズ方面や
イングランド西部・南西部で運行している会社です。
実はどこの鉄道会社のサイトでも同じ切符を扱っています。
値段も同じです（たま〜に自社の路線で安い切符が発売されるらしいですが私は見た事ないです）
なので一度どこかの会社でアカウントを作って切符を買うと
それ以後もナショナルレイルのサイトで検索しなくても
アカウントを作った鉄道会社のサイトで検索して切符を買った方が楽です。
英語のサイトで何回もアカウントを作るのもめんどくさいです。
私は住所を入力する時少し苦戦しました。
（そこも一度アカウントを作ると入力を省略できます。）
ちょっと大変だったことの一つに座席指定がある
長距離列車で席の種類がよく分かりにくかったです。
窓際や席の向きなどをネットで検索したり
翻訳サイトを見たりしてなんとかしましたw
後は切符の種類もイギリスは複雑なのでよく調べた方がいいです。
私は長距離のウェールズ行きはAdvanceという切符にしました。
時間が決まっていて変更できない一番安い切符です。
他の中距離で日帰りの切符はOff Peak Day Returnに。
これは日帰りで行きの時間は固定されてるのですが
ある時間帯を避ければ帰りは自由に乗れる切符です。
そのある時間帯は通勤ラッシュなのですがラッシュがない
土日だと自由に乗り降りできるらしいです。
なんだか書いていて分かりにくいのですね。複雑ですw
時間帯関わらず自由に乗り降りしたいッ！ってなると
Anytime SingleやAnytime Returnという高いチケットになります。
その場合だと普通に事前購入するまでもなく当日に
窓口や券売機で買ってもいいと思います。
切符の支払いはクレジットカードでします。
その後切符の受け取りなんですがイギリス人だと別料金で
郵送してもらえるのですが旅行者なので
受け取りを駅にします。駅に切符を発行する券売機のようなものがあるらしく
切符を買った際に発行されるパスワードの入力と
クレジットカードが必要らしいです。
これもあくまでFirst Great Westernの場合なので
他の鉄道会社ではやり方が違うかもしれません。
こんな感じで郊外への切符を予約しました。
ちなみにポルトガルだと事前購入しなくても値段があまり
変わらないようなので当日に成り行きで買ってみようと思います。
では。
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