松山文創園を後にして誠品書店に移動。
誠品書店の写真がないのが残念ですが
おしゃれな雑貨やカフェなどがある本屋です。
若者向けだけどちょっと落ち着いた内装で
建物自体は大きいです。
センスがいいパッケージのお茶など
あってお土産を買うのにも良さそう。
レコード屋も中にありました。
ちなみに中古かどうかはよく分からない…。
誠品書店は台北市内に何店舗かあります。
誠品書店にあるお店で早めのお昼ご飯にします。
春水堂というタピオカミルクティーで有名なお店に入りました。
台北市内に何店舗かあるのですが私的にこのお店はおすすめです。
なぜかというとメニューが書かれた紙に食べたい物をチェックして
カウンターで支払う形式で楽でした。
食べ物も軽食のような物が多くて量がちょうどいいです。
女一人旅でも入りやすい感じ。
私が所望したのは油そばとタピオカミルクティー。
タピオカミルクティーは小で頼むのが吉です。
大はジョッキできますw
油そば、味はシンプルで美味しい。
日本である材料でも作れそうな感じで台湾っぽさは薄いかな。
タピオカミルクティはそこまで甘くなく、
タピオカはモチモチしてます。最後まで
タピオカを全部食べれないほど底にどっさりありましたw
前マレーシアの屋台で親戚が頼んだタピオカミルクティーを
味見させてもらった事があったんですがそれが薄くて
全然美味しくなかった思い出があったので
かなり美味しく感じました。また飲みたいなぁ！
同行者が頼んだジャージャー麺。
こっちの方が美味しいと言われてしまった…。
この後予定では九份に行く予定でしたが
土砂降りだったためしばらく誠品書店の中で雨宿り。
ちょっと弱まったところでさて行くかと
地下鉄に乗って忠孝復興駅に行きます。
九份への行き方は色々あります。
もう調べるのがめんどくさいという方はオプショナルツアーでも
いいと思いますがオプショナルツアーは高いです。
現地係員が例のごとく自分で行くと時間が勿体ないからと
誘ってきましたがスルーしましたw
安く行くにはバスとか電車なんですが電車だと
駅からまたバスに乗らなきゃなのでバスがいいです。
忠孝復興駅をでて一発で九份に行く日本人とわかるのか、タクシーの人に
勧誘されますw 高いので英語で「Expensive！」って言うと
？？ってされたので普通に日本語で「高い」と言えば分かってくれました。
高いのでスルーしてバス乗り場にいくとまた違うタクシーの運ちゃんが
いて勧誘されますw
そしてバスが来るとタクシーの運ちゃんが急に仕切りだしてみんなを並ばせて
バスに誘導します。本来タクシーの運ちゃんと路線バスってライバルな
はずなのに不思議です。謎。バスがすぐ満席になってしまったので
待っていると運ちゃんの強引な話術により他の子連れの家族と乗り合いで
あれよあれよという間にタクシーで行く事になりました。
もうバスを待つのもめんどくさいのでいっかって。
値段はみんなで割り勘なんですがバスの2倍の金額だった記憶です。
そんなに高くないし（たしか日本円で一人600円以下だっただったような）
バスだと停留所ごとに止るからタクシーの方が若干早いです。
ぼったくりの人もいるかもしれないのでタクシーを使う場合はちゃんと
交渉した方がかも。
そんな感じで九份へ着きました。
台湾3日目③へ続く…。
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